目標達成や課題解決に向けて、恐怖心の克服やチームワークの力でチャレンジし成果達成をする。
体感型企業研修・学校教育プログラム PAA21

  

 
著しい成果例
米国に於いて、アドベンチャー教育を教室(学校)に取り入れ、継続的に実践した場合の成果例です。
一度だけの体験によるものではありませんので、誤解のないようにお読み下さい。
もちろん、たった一度だけの体験でも、個人によっては大きな変化が起こる事例も多々あります。
4000を越す学校やキャンプ場などで実施されています。

 【学校にもうこれ以上行きたくない】が、35.8%だったものが、1.9%に減少。
小学校高学年に対して冒験プログラムを実施した結果、あと何年学校に行きたいですか?
という質問に対しての回答。また、5年以上行きたい、と言う回答は20.5%だったものが、
58.5%に増加した。
プログラムを実施しなかったグループの回答はほとんど変化なし。
 【学校に行かなければいけないと思うと悲しくなる】が、35.8%だったものが、0%に。
朝起きて、学校のことを思うと・・、という設問に対しての回答。
逆に、《うれしくなる》と言う回答は、13.2%から22.6%に増加。

オハイオ州の小学校では、約20%の生徒が市教育委員会で規定する「優秀学力」のレベルに達していることが判った。
「このことは、別に秀才レベルの生徒がこの学校に集まった訳ではなく、冒験学習を通して授業にチャレンジ精神を取り入れた結果、問題解決をする能力や思考能力・想像力などを生かして学んで行くことが養われた・・」 校長先生の談話
オハイオ州の別の小学校では、冒験プログラムを導入して以来、アチーブメントテストの得点が読解力31%、算数35%も向上した。同校の平均点は地区/全国の平均点を上回り、かつ生徒達はテストの成績に捕らわれずに能力を伸ばし続けている。
「プロセスが大きな違いを生んでいるのです。生徒は特別な地域から来ているわけではありません。
実際、全校生徒の63%は低所得家庭の子供たちです。なにをどうやって伝えているかがこの違いを生んでいるのです。」(校長)
マサチューセッツ州の中学校では、生徒同士の人間関係スキルが見違えるような向上を見せている。
「生徒達が話し合っているのを見て下さい。誰も怒鳴ったり、非難しあったりすることがなくなりました。生徒達は、お互いの意見に耳をかたむけ聞き合い、問題の本質を見出し、解決しています」校長。
ニューヨーク市の3つの高校では、3年間に渡りプログラムを実施してきた。
調査の結果、生徒同士が協力する能力、進んで知的リスクを受容する態度、リーダーシップスキル、自分達のクラスに対するプライドと態度、お互いに尊重し合う点、などが向上していることが明らかになった。また、出席率や教科成績もおしなべて向上した。
《アドベンチャー教育を教室へ(マリー・ハントン)より抜粋》
☆日本国内での成果、実践例については
 ◆ プロジェクトアドベンチャーで生徒が変わった「トキワ松学園の実践を通して」(平成10年)
 ◆ アドベンチャー教育を通して 「冒険教育が与えた影響のまとめ」
 (平成12年)
    いずれも(財)都私立学校教育振興会 学校研究助成事業 の報告書です。
☆その他の発表例もございますので、お問い合わせ下さい。
TOPへ

株式会社 足柄グリーンサービス 野外教育事業部
〒250-0123 南足柄市中沼305-1  TEL 0465-72-0230  FAX 0465-72-0231
Copyright Ashigara Green Service Co.Ltd. All rights reserved.